重さ | 3 kg |
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雅楽代 玉響 1800ml
¥3,520 (税込)
やっとこ佐渡から、ドンブラコ〜ドンブラコ〜やってきた
「雅楽代 玉響」
日本海が荒れまくって、年末に届かなかった子です。
なので、届いて嬉しさひとしおです。
ようやく麹室を作り
加登さんのやりたい酒造りができるようになった今季。
まぁ他の酒屋さんもSNS上で叫んでおられますが
前も美味しかったが、今年のはなお美味しい。
この声はなんの誇張もなく真実です。
お客様は正直なもので
普通に美味しいだけでは、同じお酒は買わないんです。
頭ひとつふたつ抜けて美味しいお酒は、もう一度飲みたい!と
また手が伸びる。
僕がどんなに言葉を尽くそうと
お酒そのものの営業力には敵わない。
まだ飲んだことのないお酒を勧めるのは僕の役割ですが
お客様にリピートさせるのはお酒の説得力です。
雅楽代には説得力がある。「また飲みたい」
それが老若男女問わずにです。
若い女の子から、杖をついたお婆さんまで
「まだ雅楽代ある? 天領盃ある?」と。
そう声かけてもらえると
自分で造ったお酒ではないのだけど
感無量なんです。
あぁ良い酒造さんとお付き合いできて良かったぁ。
そう思える酒造さんたちとお付き合いできてることに喜びを感じます。
みなさまいつもありがとうございます。
あ、玉響のテイスティングコメント何もしてない。
また加登さんには怒られそうですが
そんな日もあって良いですよね。
どうせ美味しいんですから。