天領盃さんの貴醸酒。
バカみたいな表現だけど、一口目の感想は
「あ、うまいな、こりゃ」
「んなことはわかってるから。ちゃんと評価してください」と
加登さんからは怒られるでしょうけど
「あ、うまいな、こりゃ」
ともすれば、重くなり
ともすれば、甘すぎる
そんなバランスが難しい(だろう)貴醸酒を
こんなになんの破綻もなく仕上げるなんて。
さすがだなぁ。
テンピュールように心地良い旨味と
良いリネンのようなサラサラとした酸の調和が素晴らしい。
「あ、うまいな、こりゃ」
何を言ってるのかわからなくなってきましたが
商品説明は一筆書きのように
思いつきと勢いで書くと決めたので
こんな感じですがご容赦ください。